Saucy Dog

ARTIST MESSAGE

Saucy Dogと親交の深い方々から「レイジ―サンデー」を聴いてみてのメッセージをいただきました。

  • 芦沢ムネト(パップコーン)

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    Saucy Dogの曲を聴くと、忘れていた胸のチクチクした部分を触れられる様な気持ちになります。

    そこ触んないでほしいなぁー、、。
    でも、そんな時もあったよなー、、。
    あの子元気かなぁ、、。

    そんな後悔や願望や情け無さが、湯気になって、夏の蜃気楼の様に見えてくるアルバムです。
    よし、今日も頑張ろ。 オフィシャルサイト

  • アユニ・D(BiSH/PEDRO)

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    心に空いた穴も、なんだかさみしくなってしまった気持ちも、全てをそっと抱きしめてくれるような優しい気持ちになったアルバムでした。
    石原さんの歌声はどんな時でも心を撫でてくれるのです。大変よきなのです。 オフィシャルサイト

  • FM802 DJ 落合健太郎

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    扇風機のスイッチを入れる音で始まるこのミニアルバムは、
    ノスタルジーな風景と現在進行形の日常を感じさせる。
    フォーキーなサウンドが心地よく、まさしくのんびり過ごしたい休日にピッタリ。
    心地の良い歌声とコーラスに身を委ねて聞いていると、「シンデレラボーイ」の歌詞で
    ドキッとさせられ、セルフカバーとなった「わけあって」では、當山みれいさんが歌うのとはまた違った印象を受けて面白い。
    そして、なんといっても後半の3曲!
    「週末グルーミー」は、休日の終わりに感じる焦燥感と月曜日がやってくる憂鬱な気持ちとマッチして泣きそうになる。その曲を受けて「東京」で聞かせるエモーショナルなギターと「正しいことばかりが正義じゃないのが分かってきたんだ」というフレーズは、揉まれながらも東京で暮らす姿が浮かぶ。
    アルバムを締めくくる「sugar」は、まさに今のSaucy Dogを象徴する曲だと思う。
    武道館ライブで初披露されたこの曲は、君と私、ふたりの世界で描かれているが、 大きな愛がそこにある。
    Saucy Dog、3人それぞれの主張や個性がぶつかりながらもお互いを認め合い
    リスペクトと成長を感じる作品、「レイジーサンデー」。
    これからのSaucy Dogが楽しみとなる一枚。 オフィシャルサイト

  • 加藤隆志
    (東京スカパラダイスオーケストラ)

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    デスクトップミュージックで自分の好きな音楽をすぐに表現できてしまうこの時代に、削ぎ落とされた音数で歌に食らいつくようなバンドサウンドと、なにより歌への思い溢れる石原くんの剥き出しの歌声が健気でたまらなく心に刺さりました。
    ミニアルバム発売おめでとうございます。また会える日を楽しみにしています。 オフィシャルサイト

  • 梶原岳人

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    再生ボタンを押す手が止められません。どうしようもないほどの名盤…
    自分がいま聞きたい言葉、聴きたいメロディをこんなに的確に届けてくれるバンドはほかにいないと思っています。同じ人生を経験しているのかと思うほどに、ときに心に刺さり、またときに包み込まれるような言葉たちに心が動きすぎてつらいです。
    新しいSaucy Dogの世界にどっぷり浸かりながら今日も過ごしています。
    レイジーサンデー、発売おめでとうございます! オフィシャルサイト

  • 鹿野 淳(MUSICA)

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    「あー、この人は本当の友達なんだな」と思う瞬間や判断基準があって、それは誰かに「そんなに無理しなくていいんじゃない」と言われた時に、その必殺の言葉を受け入れられる人か否かだと思っている。
    ありがとうはありがとうという言葉じゃ足りないのと同じで、頑張れと言われても頑張れない代わりに、無理するなと本当の友達から言われるとどこまでも頑張れるし、まだ大丈夫だと思える。つくづく生きているというのは尊く、そして面倒だ。
    そんな尊くて面倒な生きるということを、「そんなに無理しなくても」とあたかも背中を押すようなトラックとリリックで歌い鳴らすバンドがサウシーである。当人たちはおっとりしているように見えて、その実ずっと全力バタ足で息も絶え絶えに頑張っているアーティスト達なのだが、その甲斐があって一作ごとに「無理するなよ、大丈夫だから」オーラが増している。ある意味節目でもある5枚目のミニアルバムは、そのオーラやパワーが本当に愚直なまま最高レベルに達している、掛け替えのない本当の友達のような作品だ。

    “東京”という曲が収録されている。検索すればわかるけど、日本のポップミュージックの中で最も多いんじゃないかと思うタイトルだ。
    数多多くの東京ソングに言えるのは、「東京を歌っていない」こと。東京という場所やそこにいる自分を鏡にして、自分のホーム、もしくは心の中の大切な部分に素直に歌いかけるものがほぼ全てで、だからこそ東京生まれの自分にはリアリティーのない東京感ばかりが歌い鳴らされている名曲が多い。
    サウシーの“東京”もそう。しんや、ゆいか、秋澤の心のホームが透けて見えてしまう、こっちが恥ずかしくなるほど最高のソウルナンバーだ。 オフィシャルサイト

  • 畑山悠月(KALMA)

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    アルバムリリースおめでとうございます!

    Saucy Dogが新譜を出すこの時代を一緒に生きれてることを、幸せに思います!自分がひとりの音楽家としての変なプライドなのか、友達や先輩のバンドが新譜を出しても、純粋に''音楽を楽しむ''というよりは「こんな唄自分には書けないや…」「こんなかっこいいギター弾けないや…」って悔しくなったりすることの方が多くなりました。
    Saucy Dogはいつまでも僕のヒーローで、当時高校生だった自分の思い通りにいかない曇った一日に太陽を差し込んでくれるような存在のバンドで、自分がサウシーに対してこんな気持ちになる日なんて来ないと思っていたけれど、この新譜を聴いて、初めてSaucy Dogに、悔しい気持ちを覚えました。悔しいというか、「こんなのずるい」みたいな嫉妬みたいな感じです。僕も慎也さんになりたいです!ほんと悔しいです!だから、明日は雨が降っていても走ってタワレコに向かって、のんびりとディスクを、レイジーサンデーを回すことに決めました!!
    あと、全曲一番好きです。ダイスキです。 オフィシャルサイト

  • はっとり(マカロニえんぴつ)

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    見合った生き方よりも似合った負け方を探してしまうのさトーキョー。
    そう、こんなちょうどいい【東京】を待ってた。
    この東京はリアルだ。サウシーありがとう。(悔しい) オフィシャルサイト

  • 優里

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    気づいた時にはあれ?そんな時間たっていたっけ!?と感じるくらい良い没入できる素晴らしいアルバムです。
    特に「週末グルーミー」が僕のオススメです。 オフィシャルサイト

  • ゆめっち(3時のヒロイン)

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    わーい!ゆめっちの大好きなSaucyDogさん!
    この度は5枚目のミニアルバム「レイジーサンデー」リリースおめです!幸♡
    どの曲も魅力的で心をぽかぽかにしてくれたり、ギザギザなハートに染み込んだり、思わず口ずさんじゃうメロディーのオンパレード!はぴはぴ
    日曜の3時にまどろみながら聴きたい!そんなアルバムです!

    ♡石原さん
    他にはない天使の歌声!いろんな表情や景色を見せてくれる天才!耳から恋しちゃう!

    ♡ゆいかさん
    笑顔が可愛い!
    マーメイドのような透き通る声、パワフルな抜群のドラムは唯一無二!

    ♡秋澤さん
    あきさんのベースがあってこそのSaucyDog!
    胸がぎゅんぎゅんするベースライン最高!
    オフィシャルサイト

  • 渡部秀

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    報われることばっかじゃない。だけどほんの少し気持ちを前に向けて正直に生きてみろ。
    そう言われた気がしたアルバムでした。
    サウシーの魅力である、繊細かつ力強いそれでいて澄み切った楽曲が集結したアルバムで鬼リピ間違いなしです。
    今後更なる進化と新たなステージへ駆け上がっていく3人にますます虜になってしまいました。
    しんちゃん、ゆいかちゃん、秋澤くん、ドッグランついていくよ。
    頑張れサウシー!!! オフィシャルサイト